デップデップ

佐伯先生と見てきました。
感想の結論を先に言います。

もっとブラックな展開でもよかったかもしれないネ

デップはもっと変態(はっちゃけた役)でもよかったかもしれないネ

はい、そんなわけで「チャーリーとチョコレート工場」です。
面白かったですよ。
歌って踊ってデップが面白い2時間ですね。
デブはもっと悲惨な結果になってもよかったと思います。
なんというか、苦笑いというか失笑というか。
ゲラゲラ笑うのではない笑いがこぼれるのがたまらなくよかったと思います。
でも、何かを期待した子供や、ましてやカップルで見る映画じゃぁ無いと思います。
所々に溢れるギャグがワカンナイトオモウヨー。
ツァラツストラはかく語りき」が流れるシーンとか、もうすげー面白いけど、
わっかんねーだろうなぁー。
そういえば、監督のティム・バートンは、
本当にハロウィンとか、クリスマスとか、雪とかが大好きなんだなぁと思ったよ。