ライトノベルの法則
なぜか電撃文庫2006のカタログを発掘した奴がいるので
説明文を朗読しながらややウケ
そのうち
「こんなボロいのでも売れるんだから、俺らもなんか適当にでっち上げて銭もうけようぜ」
となって
「取り合えずなんでもいいから女の子出しときゃいいんだよ」
「話に女の子が絡むんじゃなくて、先ず女の子ありきで話をつくりゃーいいんだよ」
とかそんな流れから
強い女の子が、弱い男の子に惚れちゃう(でも実は)の法則
を適用させて
結果的に
「女の子=ジーザス」になった
ジーザス×戸川、ジーザス×虎
など、色々考えられます
オールドギースのセリフ
「ジーザス・・・、わしゃお前のことを本当の息子のように思ってるんじゃよ」
も
「ジーザス・・・、わしゃお前のことを本当の娘のように思ってるんじゃよ」
で全て台無し
こう、フェイクジーザスとか出るんだけど
正体がばれるのは胸のサイズで
とか、そんな感じででっち上げていけば適当に完成しそうだよね、と
そんな感じで
1巻の紹介文を70文字前後で纏める宿題が出されましたとさ
ふむぅ
○○高校の美少女問題児藤沢は実は闇の世界の凄腕ヒットマンだった!仕事の現場を偶然見てしまった戸川は彼女に近付くが・・・
あ、これでいいんでねぇの
「美少女」とか「闇の世界の」とか意味の無い形容詞付けるとゲロ臭くて騙せそう