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企業コラボ商品が増加中 その成功の条件とは?-R25.jp/ランキンレビュー/雑学
またまたR25である
うむ、ここは中々面白いこといってるね
で
企業コラボは、近しい経営理念、哲学をもつ会社同士じゃないと上手くいかないと思います。カゴメさんはトマトの話をしだしたら止まらない。僕らもコーヒーの話を始めると止まらない。
これ、ここが凄い気に入った
まぁあれよ
結局普通のことを言ってるだけだけど
普通って中々難しいよね・・・と
で、そんな話をDGIと話していたら面白いのを教えてもらった
アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」-CNET Japan/パーソナルテクノロジー
アップルも
まともな事言ってるね
というか、文化庁が明らかにおかしなことを言っている
「アップル5つの根拠」
というのが結構(これでも)分かりやすくまとまっているので
出来ることならあらゆる人が目を通してくれるといいな
個人的なツボとしては
二重課金と
「自ら製造販売している製品の不備をハードウェア会社に対して責任転嫁するのは無責任かつ自己中心的な姿勢である」(アップル)
ここかな
世界情勢や年金問題、衆議院選やサミットに気をつける傍ら
こういうことにも気をつけないといけないのが日本国民の辛い所だな
さて、そうこう話しているうちに
「CCCDって結局どうなった?」
と言う流れになったのでちょっと調べてみた
CCCDその後
面倒なので結論だけ言うと
2004年11月頃までに殆どのレーベル(CCCDを主導していたエイベックスでさえ)では撤退同然である
しかし、東芝EMIはCCCDの撤廃はせず
かつ「セキュアCD」なる新たなプロテクトレーベルを2005年8月より打ち出して
現在ものその姿勢を崩していないようだ
まぁ、ぼくが適当に纏めたんで残りは自分で見てくれるといいな
例によってツボったのは
しかし、現在日本で流通しているCCCDはCD規格(CD-DA)に準拠していないため、CDとは呼ぶことができない。そのため一部の新聞社では「コピーコントロールディスク」、CD関連のWebサイトでは「コピーコントロール銀板」などと呼ばれることもある。
銀板!
コピーコントロールカレイドスコープ!
と言う言葉がぼくの頭をよぎった
あと
キャピトルEMIは英国に本社がある4大メジャーレコード会社・EMIの米国子会社で東芝EMIに55%出資。残りの45%を東芝が出資しているが、近年は東芝との関係が希薄で、2006年12月14日には、東芝は半導体事業や原子力事業と言った同社の主力事業への経営資源投入強化による関連事業見直しの一環として、保有する東芝EMIの全株を2007年3月までに英EMI及びグループ企業へ売却すると発表した[1]。これにより東芝EMIは東芝グループを離れることになる。なお、同社は今後について、当面は社名変更を行わない方針で、東芝との関係も現状維持すると発表している。
ふむ
それって結局、CCCD問題で売り上げ落ちたとか
そんな話だったりするとかなのかなとか邪推
因みに
CCCDを主導したエイベックスは2004年3月の時点でCCCD発売前より売り上げが20%減っているという皮肉な結果まで招いている。
わはは
いじょー
引用しまくりのらくらく記事であるよ