ぼくと猫先生

K 「アルトネリコって・・・どう思う・・・?」
猫先生 「・・・さぁな。だが買うのは止めておいた方がいいな」
K 「ェー」
猫 「いやそもそもペルソナ3だってクリアしてないじゃないか。5月で止まってるだろ」
K 「い、いやだってあれは・・・。まぁ、ぶっちゃけて言うと面白くないし・・・」
猫 「だったら早く売ればいいのに・・・」
K 「で、でもでも、時々『実は面白いんじゃないか?』と思うこともあるし」
猫 「思うだけで実際は起動すらしないじゃないか」
K 「まぁな・・・、あのシステム気に入らないし・・・。あ、いやでもそう思う人は他にもいるんだぜ!」
猫 「人は人、だ」
K 「ぐぅ・・・。まぁ、そんなことよりアルトネリコですよ」
猫 「ふむ。そもそも、内容も分からんのに買ってどうするんだ。又『肌に合わない』とか言い始まるに決まっている。だからもう少し情報を集めてだな・・・。ん、なんだ、何をしている。何 を し て い る と 聞 い て い る ん だ ッ !」
K 「ゴゴゴゴゴゴゴゴ」
猫 「いや、擬音はいいから」
K 「買っちゃった☆アルトネリコ
猫 「・・・」
K 「な、なんだよぅ」
猫 「君のアホ面には心底うんざりさせられる」
K 「まぁそういうな、このアルトネリコには現地の言葉で『赤い腕輪のリコ』と言う意味があるんだぜ。もちろん嘘ですが」
猫 「もしあったら黙ってないよ」
K 「しかし・・・アレだな・・・」
猫 「なんだ、まだプレイもしてないのに不満があるのか」
K 「いや、なんというか、この絵柄、違和感がある・・・。ふたばの絵師さんで馴れてるから、公式の絵柄に激しく違和感がある・・・」
猫 「・・・」
K 「自分にとってはやっぱりふたばの絵師さんのが公式絵というかだね・・・」
猫 「・・・」
K 「溢れ出るエロスとパッションがだね・・・」
・・・
・・