そんなわけでルーデル閣下をちょっと集めてみた

といってもウィキペディアアンサイクロペディアを貼るだけだがね

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル-アンサイクロぺディア

昨日ちょっと取り上げたルーデル閣下
調べてみたら出るわ出るわの逸話のオンパレード
通常はアンサイクロのほうはあんまり参考にならないんだが・・・ (出鱈目が多すぎて)
ルーデル閣下に関してはウィキペよりもアンサイクロのほうが参考になる上に面白い
ルーデル閣下の凄い所は
爆撃機乗りなのに、エース*1
凄い
これは凄い
何が凄いって
エースの称号は、敵機を5機以上破壊しないともらえない
爆撃機乗りでエースとかマジ凄い
戦車破壊してもエースの称号はもらえんのじゃぜー
あと、嫁さんがまた凄い
何が凄いって20歳年下
だがウィキペでは駄目だな

1955年にパラグアイに移住。20歳以上年下の女性と結婚し、子どもをもうけた。

これでは意味不明です
アンサイクロぺディアに詳しく書いてあるので引用させていただく

実はこの15歳の嫁さん、現地の南米で捕まえた訳ではない。まだルーデルがドイツで猛威を振るっていた時にはもう既に、なんと当時5歳だった彼女と入籍をすませてあったのだ!本人は式も挙げたかったようだが、それは適わず彼女が15歳になった時、改めて式を挙げたようだ……本当に自重しろルーデル。ルーデルが負傷して入院した際も付き添っており、ルーデルを見舞いをしき来た人間は、皆複雑な目で彼女を見ていたらしい……当たり前だ!!

ルーデル
自重し


そして、無二の相棒ガーデルマンさんもお忘れなく

エルンスト・ガーデルマン-アンサイクロペディア(ハンス・ウルリッヒ・ルーデル)

ルーデル閣下が凄すぎるだけで
この人も十分不死身だ!
あと、何故かアンサイクロのツンデレにはルーデル閣下とガーデルマンがいきなり登場・・・
まぁ、アンサイクロって普通こんなもんだよな


それではオマケとして多少関連のあるものをピックアップしておくよ

A-10 (攻撃機)-ウィキペディア

ルーデルも開発にかかわったと言う攻撃機
あー、これが有名なサンダーボルトなのね

エーリヒ・ハルトマン-ウィキペディア

こちらは正真正銘のエース・パイロット*2
「史上最大の最多撃墜王」の名のとおり
前人未到の撃破数352機
ハルトマンといいルーデルといい・・・
まったく、もう・・・

シモ・ヘイヘ-ウィキペディア

こちらは伝説の妖精
・・・ではなくフィンランドのスナイパー
ソヴィエト赤軍の脅威の的となった。
・・・って、とことんソ連涙目だな!
いいとこないじゃないか!

*1:エース・パイロット

*2:ルーデル閣下がウソ、と言うわけではないけどね