雑記

まぁ
自分は既にライトノベルと言うジャンルに絶望している
しているはずなんだが・・・
まだ希望を捨てられずにいる
それってつまりまだ絶望してないってことじゃないの?
いいんだけどね


取りあえず
本屋に行くとライトノベル売り場は一応見る
しかし、ギャルギャルしいその売り場を見て、吐き気を催して直ぐに立ち去る
そして自分の愚かな行為を呪うんだ
呪うんだが
本屋に行くと、やはり又ライトノベル売り場を見に行く


おっと
一応「ライトノベル」と呼称してはいるが
別にライトノベルかどうかは問題じゃないんだぜ?
ただ、そういう種類の本は「ライトノベル」とひとくくりにされて
そういう売り場に押し込められているから
そう呼んで、そこに行くしかないってだけだ


先日、ふみぅさんと会った折りも本屋に行った
そしてまぁ、例によってイラッとしたわけだが
一つ気になる本を見つけた
ラノベ売り場なのにやたらと男臭い表紙だ
しかもタイトルが
「超人間・岩村
これは・・・!
と思いつつも、かなり尻込み
今まで何度、それでも騙されて来た事か・・・
しかし、ふみぅさんの「折角だから」の声に押されて購入
うむ
危うかったね
一人で本屋に行っていたら絶対買っていなかった
これは・・・、買って正解の類の本だったよ
久々に
ライトノベル売り場で「本」を見つけたよ