蒼天録とぼく
昨日大佐が言ってた蒼天録の話
「おい、ちょっと姉小路滅ぼして来いや。あと午後ティー買って来い」
これ、洒落のようで案外洒落になってない
ぼくも、四国のほうのしがない一城主として必死に働き
功績が認められて軍団長に昇格し
さぁこれから長宗我部制圧だ
といったところで突然軍団長を解任させられて信濃に飛ばされました
あれだよ?
さっきまでサルとか修理とか滝川さんとか光秀クンと並んで軍議を行っていたのに
今ではただの城主
まぁ、功績の面から城主でも軍議に参加するんだけどね
そう
蒼天録の面白い所は「軍議」にもある
国主未満、軍団長と城主には「軍議」というイベントがあるのだ
国主様(とりあえずここでは信長様としようか)が「これからはこのように行こうと思う」ということに対して
「流石信長様!それでいきましょう!」と言ったり
「恐れながら殿、このようにしたほうが良いかと・・・」と進言したりできるのだ
しかも、自分の意見を通すために(賛成でも、反対でも)説得工作まであるのだ!
そんな魅力満載の蒼天録
個人的にはシリーズナンバーワンのお勧めです