妖精現実 フェアリアル - faireal.net
というサイトの、10月8日の日記「奇跡の詩人「のまネコ」 」の項に、とても興味深いことが書かれている。
エイベックスやのまネコについて主に書かれているのだけど
ちょっと一部分だけ引用させていただきますね
言い換えれば、こういうことだ。あなたが例えば(あくまで例で他意はないが)ラピュタの大ファンだとする。ところが、もし仮にジブリや宮崎駿にとんでもない不祥事が発覚したり、ラピュタのこれは実は何々の盗作だったということになったとする(事実でなくあくまで思考実験)。このときラピュタの価値まで下がるかというと、作者中心で考えると(生みの親が悪人だからという理由で)下がるのだが、作品中心で考えれば価値は増減しない。
まぁあれです。
ええっと。
どうしようかな。
色々言った方がいいのだろうか?
まー、折角だからダラダラ話しますか。
こう、あれよ。
俗っぽい例えだとね。
回収問題があっても「君が望む永遠」は面白いものだろうし*1、
裁判で訴えられてもビューティー・ヘア氏のエロ漫画はエロくて抜けた。
だから、
だからね、
せつあき氏がどんなに悪人だったとしても、あすにょがどんなに空気が読めなくても、
せつわはもあすにょマンも、
ましてや、あすにょが保管していた絵の価値が下がるということは無いと思うんだが・・・、どうでしょう?
*1:私は未プレイなので「だろう」という憶測なのです