インド?!インドォオオオ!!

SF

最近になって、「半熟マルカの魔剣修行」はSFだった、と思う
そんなぼくは最近はすっかり海外SFモノしか読んでません
というかハイン(ロバート・A・ハインライン)しか読んでません
もっと言えば、福島正実先生か矢野徹先生です
やっぱ翻訳本は翻訳者から選ばないと駄目だよなぁ・・・ということを痛感しました

はぬまあん

あとはあれだ、「風の白猿神(ハヌマーン)」の続きとか・・・
と思ってググったら、大変なものを発見してしまった
うそかまことか本人インタビュー

滝川羊極秘インタビュウ。

はてさて・・・
まぁ、真偽はあなたの心の中に・・・ということで

時代劇のススメ

杖術師夢幻帳」は面白かったナァ・・・
NHK大河に夢想権之助が出たときは興奮しましたよ
しかも武蔵に勝っちゃってるし

「そ、そうか!武蔵殿はわざと負けてくださったのだ!」
「い、いや・・・」(本当に負けたらしい)

こんな感じで、残された文献を元によく再現していると思います
なんといっても
「武蔵と果し合いをして唯一*1生き残った男」
「しかも二回も果し合いをしている*2

ですよ、面白いよね
そんで当の夢想権之助というと・・・
杖術(神道夢想流杖術)の開祖なわけですよ
その辺の事を考えていくと・・・まぁ「杖術師夢幻帳」なんてのが出来上がってもおかしくは無い・・・かもね
実際、方向が変われば隆(隆慶一郎)作品みたいなかんじに仕上がっていくんじゃないでしょーか?

*1:数少ない・・・だったかも、でも一人か二人しかいないよ

*2:勿論二回目も生き残っている